長岡で土木工事を行う櫻井総業株式会社の業務内容をご紹介いたします

建物を建てる際に、重要な土台作りを行います。
あらかじめ打ち込んだ杭と建物をしっかりと固定するための工事で、鉄筋コンクリートで作ります。建物を支える基礎となる鉄筋コンクリートとなりますので、きっちりと精度管理が必要となります。

土木工事とは建設工事の中で、建物を建てる工事以外のものを指し、道路・水道・下水道・河川工事など、地域に密着した公共事業の整備を進めることによって、人々の暮らしを豊かにし、且つ、安心・安全な街づくりを実現していくのが土木工事となります。

鉄筋は建造物の基礎となるもので、私たちが生活し、行動する基盤になるほとんどの建造物には、鉄筋が組み込まれています。
鉄筋は、人間の体で言えば骨組みに当たり、コンクリートに隠された内側で、建物の重量を支えたり、外からの衝撃を吸収したりと、建造物の基礎を支えている重要な役割を負っているのが鉄筋です。

型枠工事とは、鉄筋コンクリートで建物を建造する際に必要となる型枠を、その場で組み立てて、コンクリートを流し込み、成型していく工事のことで、ほとんどの鉄筋コンクリートの建物は、型枠工事によって作られています。また、一般住宅の基礎工事などでも、型枠工事を行います。

建物の基礎をつくるとき、必ず地面を掘削します。この掘削してできた空間を元の地盤レベルまで土を戻して埋めることを埋め戻しといいます。
地震時に、埋め戻した土砂等が液状化して、埋設物に被害が生じることがあるため、埋戻し土を適切に選択すること、埋戻し部を締め固めまたは固化することなどが必要とされます。

生コンクリートを型枠の中に流し込む作業のことで、ただ流し込めばよいというものではなく、打設を行うにあたっては、入念な準備と計画がなければ、良いコンクリート構造物を作ることは出来ません。
打ち込みや締固めなどを慎重に行います。

雪下ろしは毎年死亡事故の絶えない危険な作業です。雪下ろしは簡単そうに見えてとても体力のいる重労働な作業です。湿った雪や根雪が1ｍ積もると、その重さは軽自動車１台分にもなります。安全に行うには道具を揃え、必要な知識を積む必要があります。

除雪で積みあがった大量の雪は人力では運ぶことができません。道路脇の雪をショベルカーなどを用いてダンプトラックに積み込み、雪堆積場等へ運ぶ作業です。